タイトル:妄想女子ボクシング Vol.01
メーカー:SSS(SuperSonicSatellites)ドミネーション作品は好みから外れるんですが、サンプル動画でアザのメイクが良い感じだったのと
やられ役もある程度反撃してそうな感じだったので購入しました。
あらすじ女子ボクシングのドミネーションです。
小さいほう(初芽さん)が世界チャンピオン、大きいほう(一ノ瀬さん)がデビュー戦という設定。
※ドミネーションはキャットファイトの場合、一方的な試合展開等の意味で使われます。
感想正直気になる部分が多かったです。その辺を書くとややネタバレが多くなると思いますが、あらかじめご了承ください。
試合は短めの1試合目と、長めの2試合目で構成されています。
2試合目に突入した理由と急にトップレスになってた理由がわからなかったので何か補足が欲しかったです。
想像していたよりも初芽さんが手を出さないので、チャンピオンらしさがあまり感じなかったです。ただ、手を出しているシーンでいい動きをしていたのでドミネーションシーンを際立たせるという意味でも、もう少し反撃があってもよかったと思います。ダウンの演技は上手だと思いました。
一ノ瀬さんは、攻め手ながらも攻めきれてない印象でした。力が強い設定なのにいまいちそれが伝わってこなかったのが残念です。それと、バストが100あるみたいなんですが胸を絡ませた攻防が特にないのももったいないと感じました。
あと、基本的に初芽さんを中心に映されているので顔が見切れている事が多かったです。
試合はわりとボクシングっぽさを感じる部分もあるんですが、何か物足りない感じがしました。
ラウンド制ではなかったんですが、長いと間延びした感じがするのでラウンドでなくとも何かで区切ってある方がいいかもしれません。ダウンから立ち上がった後に審判が仕切る事なく試合が再開するのも、メリハリがない感じがしました。あと個人的にコーナーの攻防シーンもちょっと引っ張りすぎな気がしました。
ダウンのカウントを取っている最中に倒れた相手にちょっかい出したりする展開もあったんですが、ルールが自由すぎると試合という感じがしなくなるのでこういうのは決着後だけの方がいいかもしれません。
それと細かいところで、アザのメイクは急に画面が切り替わってアザだらけだと違和感があるので、少しずつ付け足す方がそれっぽくていいのではないかと思いました。時間が経つと汗でだんだん落ちてしまっているのも観ていて気になりました。
ボクシングとドミネーションが守備範囲外だった事もあって今回はあまり楽しめませんでした。良さそうな感じはしたんですけどね。
的外れな事を書いているかもしれませんが、あくまで個人的な意見だと思ってください。
評価:1以下に、個人的にサンプルから妄想していたストーリーを簡単に書いてみました。短いですが見たい方だけ続きをどうぞ。
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テーマ : フェチ
ジャンル : アダルト